過去の調査事例

過去の調査事例のご紹介

あなたが抱える悩みと同じような悩みを持った方々が、どのように調査を依頼し、どのように解決してきたのか?
また、一覧に載っていない内容に関しましてもお気軽にご相談ください。

浮気・素行・尾行調査

ある日の朝、聞き覚えのある声で「ガルさんですか?」と電話が入る。その声の主は、過去に浮気調査でご主人の素行を調べた時の依頼者さんだった。「どうしました」と聞いてみると、「やはり主人が浮気していると思うんです」と言う。以前に二回、同様の相談を受け短期間の調査を行った経緯がある。そのときは、会社に休日出勤をし、そのまま深夜まで会社の事務所に居てコンビニで弁当を購入し帰宅するという調査結果だったと記憶する。そのときは、「ご主人をもう少し信用してあげたらいかがですか」と促がし納得して頂いていた。しかし、今回ばかりは納得しそうも無い。最近は以前より夫婦仲が悪くなり、まったく会話も無く、ご主人は家で一度も食事をしないと言う。「分りました。今回は徹底的にやりましょう」と提案すると「私もそのつもりで電話しました。やっと離婚の覚悟が出来ました」と「疑い」ではなく「確信」している様子だった。面談の日時を決め電話を切った。

約束の日、指定された喫茶店に行くと、以前よりやつれて実際の年齢より老けて見える依頼者さんが居た。事情を聞いていると以前の調査後、私のアドバイス通り、必死で夫婦関係の改善の為、話し掛けたり、食事を作ったり、食事もしないで深夜までご主人の帰宅を待ち、「おはよう」「おやすみ」も言ってみたが結局改善される事はなかった。

娘さんたちに「お母さん、私達はお母さんの見方だから離婚して」「結婚式はお母さんだけで充分だから」と勇気付けられ、離婚を決意したと言う。決意が固まると女性は強い。

前回の調査終了時に、「もう少し様子を見ましょう」と強引にでも調査の延長をしておけば、「こんなに辛い思いをさせなくても良かったのに」と思った。変なところで「善人」ぶった自分に後悔し、責任を感じた。申し訳ない思いが一杯で「必ず、結果を出しますからやらせてください」とこちらから頭を下げていた。

調査開始から10日が過ぎ、いまだ不自然な行動は無い。やはり「白かな」と思い始めたが、御依頼者様の女の勘!を信じて監視を続けた。もう後戻りは出来ない。

調査開始から14日目の朝、休日にもかかわらず、何時ものように作業服で出勤。正午近くになっても工場と事務所を行ったり来たり。「また今日も空振りか」と思い掛けたがよく観察していると何もしていない。しかもそわそわと会社への侵入道路方向を何度も見ている。明らかに誰かが来る、誰かを待っている様子だった。

会社には、その調査対象者しか出勤しておらず、「もしや事務所で情事か」と緊張が走る。

そのとき、御依頼者様が怪しいと言っていた女性に付けておいた調査員からおかしな電話が入る。調査員は「自分が監視されているようだ。しかも二台の車輌に」と言うのだ。「そんな事は有り得ない。とにかく張り込め」と指示を出し電話を切った。

数分後、先程の調査員から電話が入り、「対象者の女性が車に乗り込み移動を始めた。今尾行をしているが、やはり先程の二台が付いて来る」と言うので万が一を考え一旦尾行を解除させた。その後、調査員から、「対象者の女性の方を追いかけて行った」と連絡が入り対象者の女性にも尾行が付いている事が分った。その車輌の特徴を確認し、電話を切った。

まもなくして、その特徴の車輌が一台、自分の張り込んでいる調査車輌の前に停車した。おかげで何も見えない。先程の調査員から携帯電話に連絡が入り、「対象者の女性が運転する車を発見した」との事。しかし、「同じ所を何回も回ったり、急に停車したりしておかしい」と言う。その調査員の話では、もう一社の「探偵」らしき人物達は、ベタ(下手)付けで尾行していたと言うのだ。

その後その女性が現れ、対象者と接触し、対象者の車輌で出かけたが、他の「探偵社」と「ガル」の調査車輌、計6台でカーチェイスになり、調査は発覚。最後は他方の「探偵社」が対象者に追いかかられる始末。完全に対象車輌を見失うが調査員を三班に分け一班は来た道を引き返らせ道沿いのホテルを確認させる。もう一班は見失った地点から付近の旅館、ホテルを捜索させもう一班は対象者の勤務先に先回りさせ帰社に備える。

30分後、来た道沿いのホテルを捜索していた調査員から「発見しました」との報告を受け、調査員を集結させ証拠を押える事が出来た。

ホテルの入りは押えられなかったが、ホテルから出る所、会社に戻り各々の車で帰宅するところ、またその前に出掛け先で、仲良くベンチに腰掛けじゃれ逢っている所などの絵が撮れており、弁護士も「これだけ有れば何とかなるだろう」と太鼓判を押してくれた。

調査でバッティングする事は時々ある。そういう時はお互いに成功出来るよう譲り合う気持ちも必要だと思う。「ガル」は何とか少ないチャンスをものに出来たが「同業他社」は証拠を押えられ無かった。調査員は「向こうが邪魔をした」と言うが私は、「相手が邪魔しただけではない。向こうに言わせればこちらが邪魔したのかもしれない。お互い尾行の技術を高めなければ」と調査員に喝を入れ、尾行の技術に付いて考えさせられる調査だった。

人探し・行方調査

ある建設関係の会社を経営しているご主人の奥様から所在調査を依頼された。その建設会社が重機を借りている会社の営業事務員と旅行に行っていた証拠の写真と、ホテルの予約票が出てきたので所在確認をして欲しいとの依頼だった。

御依頼者様からの情報で、会社名と女性の名前の入った名刺をお預かりし、勤務先のオフィスビルに調査に向った。そのビルは9階建てで、その会社はビルの6階と7階に入っていた。そのビルは全ての階がワンフロア-で構成され、エレベーターを降りると直ぐカウンターがあり受付嬢が「いらっしゃいませ。どちらに御用ですか?」と聞いてくる厄介なビルだった。しかも夜の7時になるとビルの入り口に鍵が掛けられ、ビルの出入は暗証番号打ち込みのテンキー方式であり、管理会社の警備員室の正面にあった。

面取り(顔合わせ)が出来ていない為、いきなり出てこられても誰を尾行していいものか判らない。そこで後日、ビル出入口にバンを停め、カメラを持った調査員を車内に残し、警備員室に花の鉢植えを持って向った。もちろん、キャップを被り、ジーンズ、爽やかなトレーナーを着てエプロン姿。「あのーこの花を6階か7階に居る○○サンに届に来たんですが。車から離れられないので呼んで頂けますか」と言ってみた。すると警備員が電話をしてくれて「上がって来て下さい」と言う事務員に「車から離れられないそうだ」と言ってもらい「本人に受け取りを貰わないといけないので」と付け加え、本人に取りに来てもらえるよう頼んでもらった。

しばらくして、制服姿の若い女性が警備員室の前に現れた。ネームプレートで本人である事を確認し、「気持ちわるー、誰から」を連発しながらも嬉しそうに微笑む姿を、バッチリ「カメラ」に収め、面取りは大成功。後は帰社時に出入口から出て来るのを待つだけ。のはず、だった。

当日はとても寒く、午後7時には雪が降り出し、凍えそうになりながら(実際には凍死寸前だった)外で張り込みを続けた。夜の9時を少しまわった所で、ようやくそれらしい女性の集団が一気に出てきた。「うわ~。誰だ。どの女だ」出てきた集団は皆、流行りのウールのコートを着て、しかもコートの襟を立て、マフラーやハンカチで口元を押え、一気に四方八方に散っていった。まったく面取りの成果は発揮できなかった。

翌日、クリスマスソングが流れる中、暗黒の寒空の下に私はまた立っていた。今日はこの会社の仕事納めの日。今日が今年最後のチャンス。何が何でも結果を出さなければ。直ぐにチャンスは訪れた。今日も昨日と同じコート姿だが、まだ雪は降り出しておらず、本人の顔を確認できた。車輌班と連絡を取りながら徒歩にて尾行する。女性ばかり8名ほどで本屋に立ち寄り、また引き戻して会社のあるビルの中に消えてしまった。「どうしたんだろう、忘れ物かな」と思っていると昨日同様、集団で出てきた。その集団には男性の姿もあり、駅方面へ向う。また徒歩尾行である。雪が降り始め、小走りにその集団は居酒屋の中に消えていった。

忘年会かクリスマスパーティだったのだろう。2時間ほどして調査対象の女性のグループが10人位で出てきてタクシーに分乗し走り去った。何とか私もタクシーを拾い、尾行する。次は洒落たバーの前でタクシーが止まる。そのまま張り込みをし、ようやく12時近くになり店を出てきた。「この時間だから、家は近いな」と思ったが甘かった。そのまま最終電車に乗り、終点まで行ったのだ。駅を降りると携帯電話を使用している。

その終点駅は暗く、タクシー乗り場にはタクシー待ちの人が並んでいた。「タクシー待ちの間に車両班が到着するだろう」と思い緊張の糸が切れ、一瞬緊張が途切れた。その瞬間、調査対象が小走りに走り出し、駅前ロータリーに侵入してきた軽乗用車の助手席に乗車し走り出した。

思わず「嘘だ」と叫び、コートを脱ぎ捨て必死で走った。つい先程まで寒さで凍えていた全身がいうことを聞くはずも無く心臓が飛び出しそうにバクバクしている。寒さの中を全速で疾走した為、涙があふれ、ナンバーが見えない。それでも700メートル位追跡しただろうか。大体どこの交差点付近でどちらの方向に向ったか確認できた。

車両班と合流し、コンビニを探した。付近の住宅地図を借り、電話帳で判っている対象者の名字の検索をし、リストを作り、住宅地図をコピーし一軒、一軒マーキングしていった。もう深夜の3時をまわっている。対象者宅が電話帳に載ってなかったら、この作業も無駄になる。ようやくリストアップが終了したのは4時を過ぎていた。珈琲を啜りながら、走り去った方角、携帯電話を使用後、軽乗用車が到着するまでの時間からおおよその距離、地区を割り出し、一軒一軒アタルつもりで捜索を開始した。すると、一軒めで見事ビンゴ。覚えていた下4桁の番号が一致する軽自動車を発見し、表札に対象者の氏名を確認。涙が出るほど嬉しかった。

信用調査

ある日の深夜、調査員の帰りを事務所で待っていると静かな事務所に相談受付専用電話のコール音が鳴り響いた。
深夜に鳴る相談コールは悪戯電話、酔っ払いの嫌がらせ、男にふられて誰かに話を聞いて貰いたくて泣きながら電話してくる女、夫が帰ってこない事を心配して掛かってくる電話、ストーカーなどさまざまだが、翌日相談者と面談すると何事も無かったように「ケロッ」としている場合が多い。

「今回もそうかな」と思いながら受話器を取ると今回は違った。その電話の向こうで、「調査を依頼したいのですぐ来て下さい」と若い女性の声が言った。思わず「今からですか」と聞き返してしまった。今は深夜の2時を少しまわったところである。
「今からでは、だめですか」と深刻そうに返してくる言葉に「重大な問題」を直感し、住所、氏名、電話番号を聞き、内容も確認しないまま「すぐお伺いします」と伝え、電話の受話器を置いた。

昼間の移動では、一時間近くかかる道のりを深夜であった為、二十数分で到着し、その女性の住むアパートをすぐ探す事が出来た。深夜であった為、部屋に明かりの灯る部屋もあまり無く静かにドアの前に立ちチャイムを鳴らした。
「ハイ、お待ちしておりました」とその相談者の女性の声がし、ドアが開かれた。そこには若くて可愛らしい女性が立っていた。
「どうぞ」と促がされ、室内に入ると小さなアパートにしては立派な食器棚、タンス、クローゼット等が並び、テーブルも一人暮らしにしては十分過ぎるほど立派な物だった。
室内には珈琲の香がほのかに香り、雑誌、小物類がきちんと整理整頓され、こざっぱりとした室内に「几帳面な性格だな」と思った。

「どうされました」と質問を投げかけると、「実は」と彼女は事の経緯を語り始めた。自分はバツ一である事、実家は遠方で結婚後、実家の近くで新婚生活を送っていた事、離婚したご主人の事、離婚理由、現在の生活などおよそ調査に結びつく物ではなかった。
一通り話を聞き終え、「ところで何を調べたいのですか」と質問の的を絞って聞いてみた。すると彼女は、奥の部屋からきれいにアイロンのかかったワイシャツとスラックス、ネクタイを取り出し、「この持ち主を調べて欲しい」と話し始めた。

その服の持ち主は、彼女が離婚後、現在のアパートに引越しし、現職につく前に、人材派遣で仕事をしていた派遣先の会社の同僚男性の物だった。彼とは一年ほど前の夏に告白され、交際をスタートさせ、秋には結婚話が持ち上がり彼女のアパートで半同棲状態になっていた。しかしその後、様子がおかしくなり、クリスマスの約束をすっぽかされたため、その深夜にタクシーで彼の住むマンションに押しかけたところ部屋にあげてもらえなかった。

年が明け、一月にはまた彼が彼女の部屋を訪れ、「結婚しよう」「自分のマンションを引き上げ、ココで暮らそう」と持ちかけられた。その後、彼女はその会社との解約が切れ、現在の勤務先に転職したところ、彼との連絡が取れなくなり、彼のマンションの電話も、携帯電話もつながらなくなった。その後、風の便りに「彼が結婚した」との噂を聞き、その真意を確かめるべく電話をしてきたのだと言う。

「結果をどうお使いになるのですか?」と試しに聞いてみた。
彼女は「どうもしないです。もう彼のことは如何でもいいのです。ただ、その結果によって、もし他の女性と結婚していたり、交際しているのであれば如何してその子を選んだのか、私を選ばなかった理由が知りたいんです。」と思った通りの返事が帰ってきた。几帳面で、NO.1でなければいけない性格。この女性の依頼を受ける事にし、契約を交わしその部屋を後にした。

調査に入り、程なく調査結果が出た。

自分は、近畿地方の大地主の息子で、父親は大企業の重役。常にブランド物のスーツを着こなし、実家のある近畿地方のナンバーを付けた外国製高級乗用車の乗り回す。しかし現実は全てウソ。
実家は父親名義の普通の一軒家で、普通のサラリーマン、高級外車は中古で車検切れ。現在は埃をかぶって駐車場に。タイヤはパンクさせられ、埃をかぶった車体には「このうそつき」「死ね」「アホ、バカ」など書き放題。
マンションの集合郵便受けからは、NTT、信販会社、携帯電話会社の督促状が溢れ落ちている。部屋の明かりが灯っている事から電気使用料金だけは収めているようだ。集合ポスト下のごみ箱から開封されたNTTの督促状を発見し、確認するとダイヤルQ2使用料金の延滞による回線の使用停止確認書だった。またその封筒には女性の筆跡と思われる文字で、「こういうことだったのね!!うそつき!!」と書かれていた。

実家に問い合わせて、婚姻の事実確認をしたり、あらゆる方法で調査を行うが、婚姻の事実は無かった。念のため会社の事務の女性に問合せたところ、「はい、確かに海外で結婚式をすると言い休暇も取りました」との解答。「そう言えば、まだ扶養等の書類も無いわね」と言っていた。そりゃ無いはずだ。近所の人はその様な気配はないと言っているし、第一借金だらけで督促状の山をエベレストにしようとがんばっている人間が早々結婚できないだろう。社内の女に手を付けて、苦し紛れに「結婚した」事にでもしたのだろう。「会社にも「ウソ」を吐いてしまったからには長くは無いだろう」と思い、その様な所見を付け報告書を完成させた。

報告の日、内容に一通り目を通した依頼者は顔をあげ、にっこり微笑んで「ありがとうございました」と満足そうだった。自分を捨てた男の惨状を知り、微笑んだのか、それとも他の女に敗れたのではなかった事に満足し微笑んだのか未だに謎だが、最後に「これで自分の呪縛から開放された」と語った事が全てだったと思う。

結婚調査

ある日、50代の女性が突然事務所に訪れた。女性は保険の外交員のように見えなくもなかった。「営業か?」と思いながら「こんにちは」と声をかけると、「ご相談が・・・」と反ってきた。

相談室に招き入れ話を聞くと、「遠方にある実家に住む弟さんが未婚で40歳後半になる。最近、婚約者が出来て結婚をすぐにしたい。と連絡があり、昨日から実家に行って話を聞いてきたのだが、話がおかしい」との事であった。

婚約者との出会いは、弟さんが時々飲みに行っていたスナックで知り合った女性からの紹介だったらしい。その女性は「結婚紹介所」を経営していると語ったらしく、もっともらしい名刺まで渡されていた。紹介された女性は、すぐに実家を訪れ「結婚したい」と言い、そのまま住み着いてしまったらしいのだ。初めは弟さんも戸惑っていたらしいが、共同生活をするうちに情が湧いて「結婚してもいいかな」と思ったらしい。

しかし、お姉さんが実家に行ってみると、弟さんは仕事で外出中。その女性は昼間っからビールを飲んで寝転がり、洗濯も掃除もしている様子もない。机の上にはビールの空き缶がゴロゴロ。心配した相談者は、帰宅した弟さんに詳しく聞いてみると、紹介者に120万円払い、同居してしまった女性に預金通帳も印鑑も渡してしまったらしい。紹介者からは「彼女は戸籍も汚れていないし、しっかり者だから大丈夫」と言われたらしい。

相談者は女性の実家の住所と結婚紹介所の名刺を確認し、慌てて以前から知っていた当事務所に駆け込んだのだった。

調査を開始すると、相手の女性はバツイチ。実家の近所の話では、「高校を卒業後、地元の主要駅前の化粧品屋に就職」「職場で知り合った男性と結婚して子をもうけたが離婚」「子供は施設へ」「その後は見たことがない」との事だった。

その後の調査で、離婚後はある地方の飲食店を転々としていた事が判明した。それも全て不可解であった。あるところでは、近所の方が、「その方なら、隣の家に住んでましたよ。やくざですけど」とか「飲食店で知り合った独居老人の家に住み込んで老人が亡くなると居なくなった」などなど。

紹介者の「結婚紹介所」を訪ねてみるが、雑居ビルでポストには「○○出版」「○○商事」「○○探偵事務所」などの名前があるが、何とも怪しいビル。名刺の電話番号に電話を入れると、まったく違う会社がでた。

依頼者に報告すると、すぐに実家に行き、弟さんが出勤して居ない事を確かめると「貴女は誰?」「何が目的なの?」「通帳を返しなさい」と相手の女性に浴びせた。

その女性は、無言で「チェッ」と舌打ちし出て行った。後日通帳を記帳してみると400万円引き下ろされていた。

「実家は両親が他界し、弟は一人暮らしがさみしかったのだろう」とお姉さん。最後に、「実家を失わなくて済んだし、弟の貯金も400万円の被害で済んだのはガルさんのおかげ。本当にありがとうございました」と言って電話が切れた。

ストーカー対策

ある女性から相談の電話が入った。電話口の女性の声からして、20代半ばであることは明らかだった。その女性は、「17年間、毎日無言電話があり困っている。最近は家族を誹謗する手紙が近所に送られ困っている」との事であった。一度詳しくお話をお聞きしましょうとの事で、連絡先と氏名をメモし受話器を電話機に戻した。手帳に予定を書き込みながら、ふと疑問が湧いた。電話口の女性の声からして20代半ばの女性であることは明らかであるが、17年間もの間・・・ということは小学生時代から無言電話に悩まされているのか??疑問を感じながらご相談者様を待つことにした。

事務所に現れたのは、やはり20代半ばの美しく、またスポーツで鍛え上げられたであろう、しなやかな筋肉で均整の取れたスタイルの良い女性だった。事務所に入るなり、「あとで彼が来ます」と私に言った。「わかりました」と答え面談室へ入って彼の到着を待つことにした。彼が到着すると彼女から「実は私たち結婚するんです」と伝えられ「おめでとうございます」と答えると、「ところが困っているんです。最近、彼の事を誹謗する手紙が近所に送られて。彼には養子に入ってもらうんで」との事だった。聞けば、若い頃にお互いヤンチャだったとの事。お互い同級生で高校時代からの付き合いで、ようやく結婚に至ったようだった。

詳しく話を聞くと、ご相談者様ご本人ではなく、どうやらお母様に対して嫌がらせをしているようだった。お母様が電話に出る時間しか無言電話は無く、お母様の職場にも無言電話があるようだった。「心当たりは?」と聞くと「言いにくいんですが・・」「実は父親に付き合っている女性がいるようで・・・」との事だった。早速、父親の勤務先からの退社後の行動を追ってみた。程なくして、ある立派なマダム系の女性との交際が判明した。女性を追ってみるとある会社を経営する敏腕女社長であることが判明。毎日会社で部下たちに身振り手振り仕事を指示し、高級車で仕事先を回る毎日だった。しかし、移動途中で幾度と公衆電話を使用。よく観察してみると受話器の通話口を手のひらで押さえている。やはりこの女性が無言電話に関係しているのか?

数日後、ご依頼者様に相談し、お母様を事務所に連れてきてもらった。ご依頼者様に了解を得、お母様に「ご主人様には交際している女性がいます」「無言電話はその女性がしています」と伝えた。お母様は「もう、ずっと前からわかっています」「でも、この事を主人に伝えたらどうなってしまうか?怖いんです。離婚したくないんです」と。一通り話を聞き、「では分かりました。しかし娘さんや、ご結婚される相手の方、これから生まれてくるお孫さんはどうなってしまうのですか?」と聞いてみた。しばらく黙って考え、「やはり今解決しないといけないのでしょうね」「お願いします。何とか解決してください」とお母様は泣きながら訴えてきた。

弁護士に解決策を相談したところ、「確実な証拠を掴み、ストーカー規正法に照らし合わせ、ストーカー行為として、又名誉毀損、威力業務妨害で刑事告訴しましょう」との事で長い調査の幕が斬って落とされた。公衆電話から、ご依頼者様の電話番号に連続で、ダイヤルをプッシュしている指先を撮影してきてくれとの指令が弁護士、警察から出された。それから約2ヶ月間、多い日は尾行車両9台、張り込み車両4台など経費を無視した赤字覚悟の調査は続いた。プッシュしている指先を確認するのは至難の業で本当に大変だった。何とか撮影できた指先が、ご依頼者様の電話番号と一致した時は本当にホッとした。「やります」といった手前結果を出さなければとの思いで調査員も頑張ってくれた。女性は弁護士からの刑事告訴で警察に逮捕された。後で聞いた話だが、お父さんと交際していた女性は同級生で、お母様と結婚する前から交際していたとの事。女性はお父さんと一緒になりたかったらしい。仕事上でも私生活でもプライドが高く、どうしても許せなかった、ということか。それにしても17年間毎日欠かさず無言電話する根性と執念が、女性を出世させたとは。なんとも哀れに見えたのは、私だけか?

盗聴器の発見調査

ある、知り合いの不動産会社の社長様から、お電話を頂いた。自分の会社が管理するマンションの入居者から、「盗聴器が仕掛けられている」と苦情が入っていて困っている。調べてくれないか?との事だった。

後日、その部屋の入居者立会いの下、盗聴器の発見業務を行った。
先ず、テレビのスイッチを入れてもらい、音量を大きめにしておいた。調査を開始してすぐに電界強度を示す針が振り切れた。盗聴波を受信するレシーバーのヘッドフォンに耳をあてると、部屋の中で点けてあるテレビの会話と、ヘッドフォンから聞こえる会話が一致した。私は、テレビのスイッチを切り床と壁を叩いてみた。「トントン」
確かにヘッドフォンから聞こえる。調査の結果、2つの部屋のコンセントの中から盗聴器が見つかった。壁の中の配線に直接つながれた盗聴器は半永久的に盗聴波を出し続けるものだった。

不動産屋の社長は、「前の入居者は、きれいな水商売風の女性だったが、契約者は年配の男性だったな」と言っていた。飲み屋の女性に部屋を借りて愛人として囲っていたのだろうが、若くてきれいな女性なら浮気が心配で仕方がなかったって事だと思った。

しかし、なぜ盗聴器が付けられていることが分かったのか?現在の入居者に聞いてみた。入居者は、ある日ポストに「あなたの部屋に盗聴器が仕掛けられています」とメモが入っていたとの事。探偵が入れたのか、盗聴をしていた人物が入れたのか不明だった。

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